
水虫は、日本人の約5人に1人がかかっているといわれている程、誰がかかってもおかしくない症状です。
そのうち足水虫にかかった人の約半数は、まず市販薬を使って家で治療しているため、
自身で正しい治療法を理解しておくことは、とても大切です。

水虫に対して用いられる治療薬は抗真菌剤といい、水虫菌の生命線である
細胞膜を破壊したり、合成を阻害するはたらきがあります。

水虫を治療せずに放っておくと、水虫菌が爪の組織にまで入り込み、爪水虫になってしまうことも。
特に女性はハイヒールやペティキュアで爪を痛めやすいため、発症しやすい傾向にあります。
爪水虫になってしまうと市販薬では治せないため、爪に感染する前の早期の治療が大切です。
水虫菌は、患部の周辺にまで繁殖しているので、目に見える症状の範囲よりも広めに塗布しましょう。
薬の効きめは、長くて1日。途中で塗布するのを怠ると、そのぶん治るのに時間がかかります。塗布し忘れた場合も、再度治療を再開する必要があります。
入浴時に古い角質を洗い落とした後は、皮膚がやわらかくなり、薬が浸透しやすくなっています。
最初は熱心に治療に取り組む方でも、数週間たって症状が治まってくると治療を怠り、そして再発を
繰り返しているケースが多いです。再発を起こさないための治療期間には個人差がありますが、
症状が治っても、1ヶ月程度は治療を根気よく続けて再発防止を心がけましょう。
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